院長・スタッフ紹介|PET検査・がん検診・健康診断なら魚住クリニックへ
魚住クリニック 院長
魚住 秀昭うおずみ ひであき
専門医・所属学会
日本放射線医学会・放射線専門医
日本核医学会認定・核医学専門医
日本核医学会PET核医学認定医
日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
日本放射線腫瘍学会・腫瘍学認定医
日本医学放射線学会
日本核医学会
日本肺癌学会
RSNA(北米放射線科学会)
昭和32年02月 生まれ
昭和56年03月 熊本大学医学部卒業
昭和56年06月 熊本大学医学部付属病院放射線科(研修医)
昭和58年04月 熊本大学医学部医学研究科入学
昭和62年03月 同卒業 医学博士授与
昭和62年07月 熊本大学医学部付属病院放射線科文部教官助手
平成04年04月 天草郡市会立天草地域医療センター放射線科医長
平成06年04月 熊本中央病院放射線科医長
平成13年04月~15年03月 (併任) 熊本大学医学部放射線科 臨床教授
平成15年04月 医療法人光陽会 理事長就任
平成15年08月 魚住クリニック開院
平成17年04月~(併任) 熊本大学医学部 臨床教授
- 魚住クリニックは、“医療機関相互の密な連携による地域完結型の質の高い医療を目指す”という理念を掲げ、“共同利用施設”としてPET 検査に特化した診療施設として計画いたしました。もちろん、長年画像診断、放射線治療など放射線医学に携わってきた実績のあるスタッフを揃えました。
- 専門性を高めて、PET検査で得た情報を紹介元の医療機関と密に連絡をとり診療に生かす、これによって能率的で無駄のない医療が展開できると考えています。
- 私は、昭和56年に医師となり熊本大学医学部放射線医学教室に入局いたしました。以来、30数年間放射線科として診療に従事しています。放射線科はCT, MRをはじめ核医学検査等の画像診断と放射線治療、カテーテルを使った血管内治療等を行います。
当然、悪性腫瘍との関わり合いが多くなります。数多くのがん患者の治療を手掛けましたが、その場合重要なことの一つが、腫瘍の性質・拡がり等をいかに正確に診断するかという事です。また、「病気が治療に良く反応しているかどうか?」もとても知りたい情報です。
治療がうまくいってその後の経過を見る上で、「再発していないかどうか」その検査をどう組み立てるか、頭の痛い問題でした。
“今回は胸部のCT検査をしましょう!次は、腹部の超音波検査ですね”等々、1回で済ますことが出来たら、1回は無理にしてももっと集約した検査が出来ないものか? 悩みはつきません。そうしていると専門誌(学会誌)に、”FDG-PET検査”についての論文が目につきはじめました。“魅力的な検査がある”と思いました。
欧米では、一足先に保険適応となり爆発的に検査が普及していることも目の当たりにしました。しかし、PET検査は大型の機器が必要で運用も難しく、大学病院や大きな研究施設以外での設営は、ほぼ不可能というのが“常識”でした。
『常識破りでなんとか熊本で立ち上げられないものか』と、考え始めたのが約15年前です。いろんな障害を乗り越えて、オープンまでたどりつきました。
がんを患っている方のみならず、健常人のがん検診についても有効だという報告が出てきています。苦痛は、ほとんどないと言える検査です。通常の検査に比べ高額なのが欠点ですが、受けるメリットは十分あると確信しております。
魚住クリニック 副院長
西東 龍一さいとう りゅういち
専門医・所属学会
日本放射線医学会・放射線専門医
日本核医学会認定・核医学専門医
日本消化器学会専門医
日本核医学会PET核医学認定医
日本がん治療認定医機構・がん治療認定医
日本乳癌学会認定医,
マンモグラフィー読影認定医, 胃癌・肺癌読影認定医
日本医学放射線学会,
日本核医学会,日本消化器病学会,日本乳癌学会
日本消化器内視鏡学会,日本消化器集団検診学会,日本IVR学会
昭和31年10月 生まれ
昭和56年03月 熊本大学医学部卒業
昭和56年06月 熊本大学医学部付属病院放射線科(研修医)
昭和57年04月 沖縄県立中部病院放射線科(研修医)
昭和59年07月 熊本大学医学部付属病院放射線科文部教官助手
平成03年09月 熊本労災病院 放射線科部長
平成06年09月 医学博士授与
平成08年04月 熊本赤十字病院 放射線科部長
平成13年04月~(併任) 熊本大学医学部 臨床教授
平成18年01月 医療法人光陽会魚住クリニック 副院長就任
魚住クリニック 医師
彌永 由美やなが ゆみ
医学博士
日本放射線医学会放射線診断専門医
日本核医学会PET核医学認定医
マンモグラフィー読影認定医
日本医学放射線学会、日本核医学学会
日本腹部放射線学会
熊本大学医学部卒
熊本大学医学部附属病院地域医療推進学寄附講座 助教・熊本赤十字病院放射線科副部長を経て、魚住クリニック医師就任
